「翔んで埼玉2」制作決定!魔夜峰央「正気かおまえら!」。そして「翔んで新潟」とは?GACKT、二階堂ふみのコメントも。

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こんにちはkenkenです。映画「翔んで埼玉」の続編、「翔んで埼玉II(仮題)」の制作が決定しましたね。朝からみなさんザワついています。
原作者の魔夜峰央さんやまたまたダブル主演予定のGACKTさん二階堂ふみさんのコメント、そしてふと出てきて気になった「翔んで新潟」!何だこれ?ということで調べてみました。

「翔んで埼玉」とは?

「翔んで埼玉」…魔夜峰央のマンガを原作に、2019年に公開された映画「翔んで埼玉」。埼玉県民などが迫害を受ける架空の世界を舞台に、GACKT演じる麻実麗と、二階堂ふみ扮する壇ノ浦百美が自由を求めて戦うさまが描かれた。興行収入は37億6000万円を記録し、日本アカデミー賞では最優秀監督賞を含む12部門を受賞した。

出典: https://natalie.mu/eiga/news/440289

壮大なdisり合いを壮大に映像化した前作。私も見ましたが、何も考えずに純粋に楽しめましたね。「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」は名セリフとして知られています。

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原作者魔夜峰央(まやみねお)、主演GACKT・二階堂ふみのコメント

今回の第2弾は、前作公開中の地元埼玉からの「もっとディスっても大丈夫!」という声や、他県からの「埼玉がうらやましい」「自分たちの地元もいじって欲しい!」「翔んで〇〇もやってほしい!」などの反響に背中を押されての制作決定のようですが、原作の魔夜峰央さんやダブル主演のGACKTさんに二階堂ふみさん、いろんな思いを述べてます。

原作者 魔夜峰央(まやみねお)さん「改めて言うが、正気かおまえら」

主演:GACKTさん〜「再びこの、いい意味でくだらない最高のエンターテインメントに関われると思うと、今から、、、、不安しかありません
前作であれだけ埼玉をディスったにもかかわらず、監督はまたしても続編をやる気です。監督、バカなの? 完全に壊れてます。。。
そしてGACKTがまた高校生を演じるのか…、ダメでしょ?
疑問は多く残りますが、前作でもご一緒した武内監督やふみちゃんがいれば、良い作品が作れると信じて、、、。いや、むしろ、すべてお任せするしか、ありません。
壮大な茶番の更なるパワーアップ、ぜひ楽しみにしていてください。不安です。。。

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出典:https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/62?ima=0000#/

主演:二階堂ふみさん〜パート2を作ってみせる!と現場で肩をぐるぐる回しながら仰っていた武内監督。まさかこの映画がヒットするとは。まさかこの映画が日本アカデミー賞にノミネートされるとは。パンクで誠実な物作りをされる武内監督、そして派手に踊らせる若松プロデューサー。真面目に不真面目な大人達が集まる現場にまた呼んでいただけて、とても光栄ですパート1(まさかこの呼び方をする日が来るとは思わなかった)を遥かに超える大作を、最前線で感じられたらと思います。よろしくお願い致します。

そして「翔んで新潟」とは!?

「翔んで埼玉」を検索していた時にフラリと出てきたワード「翔んで新潟」。「なんだこれ?」と調べてみました。

正式名は「2万光年翔んで新潟」なんですね。そしてその内容は。・・・。

「新潟とは文明から取り残された未開のへき地である!」
映画化もされた大ヒット作『翔んで埼玉』の魔夜峰央が描く、もう一つの知られざる「地方ディス漫画」がついに刊行!
新潟に不時着した宇宙人をニューヨークと嘘をつく新潟県民たち。
村長は大統領、駐在所はペンタゴン、二宮金次郎像は自由の女神、たくあんはクロワッサン…、すっかり騙される宇宙人だが、その真の狙いとは…?
新潟出身の作者が描く新潟のリアル(?)な姿!?表題作を含むノンストップ魔夜ワールドを是非ご堪能下さい。

出典: https://www.shogakukan.co.jp/books/77803829

いくつかの短編集のようで、収録作品はすべて単行本初収録作品とのことです。

「2万光年翔んで新潟」(「目玉のマッちゃん」を改題)
「セクシャルバイオレンス」
「冥途ロボットパペッタちゃん」
「トランシルバニアの化け猫」
「ミーチャンネコパンチ」

出典: https://www.shogakukan.co.jp/books/77803829

宇宙をステージに加えた壮大なディスり作品。こちらもみてみたいですね。

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「翔んで埼玉2」まとめ

急浮上した「翔んで埼玉」続編制作発表のニュース。魔夜峰央さんもGACKTさんも、いいコメントを出されてますね。
監督の武内英樹さんも「前作では思いっきり(愛を込めて)ディスっていたにも関わらず、埼玉の皆さんが心から映画を楽しんでくださり、改めてその埼玉愛に驚かされました。続編だからこそできる、壮大なスケールでお届けする日本最高峰の茶番劇をお届けしたいと思っています。」とコメントしています。ますます期待が持てますね。

出典:https://www.tondesaitama.com/

映画「翔んで埼玉」のサイトでは「次にディスられる=ぶっ飛ぶのはどこだ?」の大予想キャンペーンも始まっています。映画ができあがるまで、全国のみなさんのディスり合いでも楽しめそうですね。

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