こんにちはkenkenです。
映画やドラマで大活躍の真木よう子さんが「モヤモヤさまぁ~ず」に出演して都内ドライブをするとの情報を見ました。
凛としてカッコいい真木さん。あまり見えませんが、結婚も離婚もしてて子どもさんもいらっしゃるとのこと。みなさんも一緒に見てみましょう。
まずは真木よう子さんのプロフィール
- 名 前 : 真木よう子(まき ようこ)
- 生年月日 : 1982年10月15日
- 出 身 地 : 千葉県印西市
- 身 長 : 160cm
- 血 液 型 : A型
- 趣 味 : 映画鑑賞 フィギュアスケート観戦
やっぱり背は高め。そうそう、真木さん、スタイルも抜群ですよね。
真木よう子さんの出演作品
こんな感じですね。
映画 『ゆれる』~山路ふみ子映画賞新人女優賞受賞 『さよなら渓谷』~で第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞 『そして父になる』~最優秀助演女優賞 『SP 野望篇・革命徧』 『ベロニカは死ぬことにした』 など ドラマ 『SP 警視庁警備部警護課第四係篇』 『MOZU』 『風林火山』 『龍馬伝』 『最高の離婚』 など
個人的には、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の時の「お龍さん」こと楢崎龍役が印象に残っています。けなげでかわいらしく、でも芯はしっかりしている女性。
「SP」や「MOZU」の警察系ドラマでは、クールでさっそうとしている役柄が多くて、これがまたハマってる。
そういえば、こんな役柄もされてましたね。
大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』(2017)での「シハナ」役。う~ん、カッコいい!
女用心棒「バルサ」役だった綾瀬はるかさんとのアクションシーンでは「彼女の身体能力が高くて、(女優さんとのアクションシーンでは)これまでで一番スムーズだった」と振り返っています。そういう意味では綾瀬さんもすごいんですね。
真木よう子さんの結婚は?
さて、真木よう子さんは2008年11月11日に一度結婚されました。
お相手は「片山怜雄」さん。2003年の大人気ドラマ 「ウォーターボーイズ」に北嶋大地役で出演。
料理研究家の「コウケンテツ」さんにすごく良く似ているとのことです。
ちなみに「コウケンテツ」さんはこちら。
似てるといえば似てるかな。
二人の馴れ初めに重要なキーパーソンが「永山瑛太」さん。
真木さんがドラマ「東京フレンズ」に主演されていたころ、共演していた瑛太さんと大塚愛さんとで食事会をした際、瑛太さんが親友である片山怜雄さんを呼んできたのが二人の初めての出会いだったようです。その場で二人は意気投合したとのことですので、瑛太さんが食事会に片山さんを呼ばなければ、二人の結婚もなかったといえますね。
2008年11月11日に二人は結婚を発表、結婚当時、真木さんは26歳で人気がうなぎ登りだった時期でしたが、ここで妊娠3か月の発表も同時にされたこともあり、当時ショックを受けたファンも少なからずいたようです。
真木よう子さんの離婚は?
結婚した翌年の2009年5月10日には長女も誕生し、円満だったかと思った二人の結婚生活は2015年9月に破綻。所属事務所の社長名で送付された書面によると、二人はこの月に都内の区役所に離婚届を提出。「突然のご報告になりましたが、何分プライベートのことでございますので、恐縮ではございますが、今回この書面でのご報告をご理解いただけますよう御願い申し上げます」というものでした。
離婚の理由は、片山さんが結婚を機に役者をやめ、リリー・フランキーさんに弟子入りして小説家をめざしたものの、鳴かず飛ばずで生活を真木さんに頼りっきりだった、という「格差婚」だった説や、2012年真木よう子さんと、お父さんが長塚京三さんで、劇作家であり演出家、さらに常盤貴子さんを奥さんに持つ長塚圭史さんとのW不倫がスクープされたことなどいろいろと上がっていますが、慰謝料等もなく円満離婚とされ、長女の親権は真木さんが持つようになりました。ただ真木さんは2021年1月6日放送の「突然ですが占ってもいいですか」に出演した際、自らの家族との過去を振り返り、「私が離婚したのは(子どものころ、最終的に離婚した両親が家の中で不仲な状態だったことを)娘に絶対同じ思いをさせたくなかったから」と話しています。両親の状態の悪さを子どもの前に長く見せてしまうようであれば、早くケリをつけてしまったほうが良い、との判断もあったのかもしれません。
まとめ
演技や美しさにますます磨きのかかる真木よう子さん。結婚・出産・離婚という経験を積んで大きくなってこられたのでしょう。娘さんの件に関しても、離婚翌年2017年4月には、真木さんと片山さんが揃って入学式に向かう写真も報道されています。子育てに関してもよい距離感を保っているのかもしれません。
今後、ますますの真木さんの活躍に期待したいですね。
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