こんにちは、kenkenです。
『歴史上に名を残す偉人達は、みな世間的に型破りである「アウトな人」だった……ということから、BAR「逢人(あうと)」を舞台にマスターの矢部と常連客のマツコが、現代にも存在する「アウトな人々」をゲストに迎え、トークを繰り広げる…』というフジテレビの人気番組「アウト×デラックス」。
これに「干物グラドル」の「吉野七宝実」さんが登場!
「干物グラドル!?」ということで、吉野さんについて調べてみました。
吉野七宝実さんのプロフィール
吉野七宝実さん、まずはプロフィールはこんな感じですね。
- 名前⇒吉野七宝実(よしのしほみ)
- 愛称⇒しほみん、おっぽ、ヒップスター、ハイパーパイパン、Hair is dead
- 生年月日⇒1991年3月5日(30歳)
- 出身地⇒千葉県
- 血液型⇒A型
- 身長ほか⇒166 cm B86 W59 H88 cm
- 靴のサイズ⇒24.5 cm
- 趣味⇒魚釣り・ヲタ芸・ロッククライミング(ボルダリング)
- 経歴⇒競輪専門・SPEEDチャンネルのキャンペーンユニット「スピーチーズ」(2015年3月に卒業)。
⇒2017年からAbemaTV「ピーチゃんねる」レギュラーレポーター
⇒2016年、同じスターレイプロダクションの白井香帆(きゃろれる)とオタ芸ユニット「WKAS」を結成、同年9月から11月まで、中国・上海にて動画配信サイト「花椒」で動画配信。
短大在学中からモデルとして活動し、ボルダリング専門誌の表紙を務めるなどスポーツ女子として活動していたとのことですが、今はプロダクションに所属せず、フリーランスだそうです。
名刺もこんな感じですね。「魚もあなたも釣っちゃう」はナイスなキャッチフレーズです。
なぜに「干物グラドル」?
そんな吉野さん、なぜ「干物グラドル」をやろうと思ったのでしょう。「マイナビニュース」インタビューにはこう答えています。
出典:https://news.mynavi.jp/article/20201212-1582499/
お風呂場の干物の写真がバズったのが去年の3月だったんですが、たまたま当時の事務所をやめるタイミングで。仕事があんまりなくて、いろんなことにチャレンジしていたんですけど、その中でも釣りが自分的にしっくりくるというか、好きになっていた時期だったんです。でも、ツイートがバズっても宣伝するイベントやリリースが特に何もなかったんですよ。だから自分の宣伝になればいいなと思って、「干物でグラビアなんて誰もやってないから、食いついてくれるかな」って思って始めたんです。
バズった写真は上記のものですが、確かにインパクト抜群!スタイルの良さも相まって、シュールだけどなまめかしさも漂っています。
魚をさばくのも上手な吉野さん、商品としてもきっちり出せそうなぐらい干物もきれいに作ってます。
「アウト・デラックス」では干物グラビアカレンダー制作に挑戦し、釣り師の本領発揮!
「干物グラドル」として一躍名を馳せた吉野さん、「アウト・デラックス」では、自分の釣った魚で干物を作り、カレンダーにするという企画に挑戦中。3・4・5月のカレンダー彼女が選んだのは「クロアナゴ」に「タチウオ」に「アブラボウズ」。
番組では狙った獲物を次々と釣り上げ、笑顔満面の吉野さん。運も腕も只者ではありません。
そして圧巻は、漁船の船長が「年に1回上がるのを見ることがあるぐらい」という深海魚の「アブラボウズ」を2匹も釣り上げたこと。これにはスタッフも唖然。吉野さんも涙を流して喜んでいました。
こうして釣り上げた「クロアナゴ」、「タチウオ」、「アブラボウズ」をスタジオでカレンダー作品として紹介。さすがにアブラボウズを干物にすることはできませんでしたが、マツコさんや矢部さんは「もはや芸術作品!」と大絶賛!
もうね、ギャップ萌えというか、シュールというか、たしかに「芸術作品」ですね。
ボルダリングも趣味の吉野さん
グラドル、釣り師などのほかにボルダリングも得意としている吉野さん、
短大在学中からモデルとして活動し、ボルダリング専門誌の表紙を務めたこともありますが、ボルダリングに挑戦している動画もありましたのでご紹介。⇒こちら。
まとめ
今回のカレンダーがほしい!という方も多いようですが、今のところ販売情報をゲットすることはできませんでした。
「アウト・デラックス」でのカレンダー制作企画も続いていくようですので、販売されるとしたら年末にネット予約かな?と想像しています。情報が入ったらまたお知らせしますね。
「干物グラドル」という新たなジャンルを切り開いている吉野七宝実さん。これからのグラドルとして、釣り師としての活躍に期待大です。
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