こんにちは、kenkenです。
「今秋、開催決定。庵野秀明展 HIDEAKI ANNO EXHIBITION」の文字を見てびっくり！
代表作「新世紀エヴァンゲリオン」を見て衝撃を受けたkenkenとしては、気になる気になる。
ということで、調べてみました。
もうね、この国立「シン」・美術館の表記が泣かせるじゃないですか。
ということで、概要はこんな感じのようです。
合わせて庵野監督のプロフィールや過去作品を紹介します。
「庵野秀明展 HIDEAKI ANNO EXHIBITION」の概要
本展では、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督・プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫ります。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで、多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会です。
「世界初」！さすが表現もハンパない。詳細はこちら。
展覧会名：庵野秀明展
出典：https://www.khara.co.jp/2021/06/12/haex/
英タイトル：HIDEAKI ANNO EXHIBITION
会期：2021年10月１日（金）～12月19日（日）
会場：国立新美術館 企画展示室１E（〒106-8558 東京都港区六本木７－22－２）
開館時間：10：00-18：00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日：毎週火曜日 ※ただし11月23日(火・祝)は開館
主催：国立新美術館、朝日新聞社、日本テレビ放送網、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛：DNP大日本印刷
企画協力：カラー、グラウンドワークス：、アニメ特撮アーカイブ機構
展示会の紹介ビデオもツボを突きまくりです。
庵野秀明さんプロフィール
ここで庵野監督のプロフィールをご紹介。
名前⇒庵野 秀明（あんの ひであき） 生年月日⇒ 1960年5月22日 血液型⇒Ａ型 星座⇒双子座 出身地⇒山口県宇部市 所属事務所⇒株式会社カラー代表取締役 代表作 【監督作品】 ・トップをねらえ！ ・ふしぎの海のナディア ・新世紀エヴァンゲリオン ・彼氏彼女の事情 ・キューティーハニー ・巨神兵東京に現わる 劇場版 ・シン・ゴジラ ・シン・仮面ライダー 【脚本】 ・シン・ウルトラマン 【声の出演】 ・風立ちぬ（堀越二郎）
私立和光幼稚園、宇部市立鵜ノ島小学校、同市立藤山中学校を卒業し、1976年に山口県立宇部高校に入学。卒業後、1980年に私立大阪芸術大学に入学（卒業はされてないようですね）、という経歴で、
幼い頃から色々なマンガ、アニメ、特撮、戦記物等の魅力に次々と、とりつかれる。幼い頃から絵を描くのが好きだった。
出典：https://www.khara.co.jp/hideakianno/
中学時代は美術部に所属。基礎デッサンもせず、マンガと油絵を描く日々が続く。
という子供時代を過ごしたようです。
大学時代からアニメーションの制作を始め、ＴＶ版「超時空要塞マクロス」に参加。また東京での就職活動の際、宮崎駿監督に「風の谷のナウシカ」(’84)の原画として採用されたとのこと。
1984年、大阪時代の仲間が集まった劇場用映画「王立宇宙軍」の製作を目的とした株式会社ガイナックスの設立及び同パイロットフィルムの制作に参加し、1990年には「ふしぎの海のナディア」の総監督を引き受け、1995年にはTVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を監督。挫折を繰り返しながらも作品を創り続けられています。
庵野監督の代表作～ナディアやエヴァ、シン・ゴジラなど・・
ここで代表作のご紹介。
ふしぎの海のナディア（NHK）1990年4月13日～1991年4月12日放映。全39話。
新世紀エヴァンゲリオン（テレビ東京系列）1995年10月4日～1996年3月27日放映。全26話
シン・ゴジラ（東宝）2016年7月29日公開。興行収入82億５千万円
まとめ
さて、速報的ですが、2021年10月１日（金）～12月19日（日）の間、国立新美術館で開催されることが決定した「庵野秀明展 HIDEAKI ANNO EXHIBITION」と庵野監督のプロフィールや作品をご紹介しました。膨大な資料も見ることができそうです。
庵野監督の詳しい動きは、こちら（庵野秀明公式ウェブ）でもご覧いただけます。登り下り、紆余曲折の人生をうかがうことができます。
展示会、楽しみですね。kenkenも何とかして見に行きたいところです。
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