イケメンな元Jリーガー、内田篤人さんが炎の体育会TVに出演です。
昨年、現役を引退した内田さんですが、サイドバックとして名を馳せた彼の経歴や家族のことが気になり、調べてみました。
みなさん、一緒に確認してみましょう。
イケメン元Jリーガー内田篤人さんのプロフィール
内田さんの出身地はサッカー王国、静岡県。
生年月日は1988年3月27日生なので現在32歳とまだまだお若い!
身長は176cm、体重は67kg、血液型はO型ととびぬけて大型の選手だったというわけではないようですね。
出身校は、これまたサッカーの名門「静岡県立清水東高校」です。
2006年に鹿島アントラーズへ入団し、その年の3月4日には、クラブ史上初となる高卒ルーキーでの開幕戦先発出場を果たしています。
2010年には、ドイツ・ブンデスリーガのシャルケに3年契約での完全移籍を果たし、2012年には、ブンデスリーガベストイレブンに日本人として唯一選出されるなど大活躍。
ワールドカップにも、2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会に日本代表として選出されています。名実ともに日本を代表する右サイドバックです。
サイドバックとは、攻撃を中心的役割とするサイドアタッカーに対峙し、守備を行うとともに、オーバーラップをして場面を転換し、クロスを上げてゴールチャンスを作るなど、万能でなければできないポジションです。
引退は、2020年8月。
そんな内田篤人さんですが、2020年8月20日に現役引退を表明し、3日後の23日、J1第12節の鹿島アントラーズvsガンバ大阪戦(1-1)がラストマッチとなりました。原因の一端はやはり「ケガ」のようです。
2014年2月9日の対ハノーバー戦では、右太ももを痛めて肉離れと診断されましたが、検査の結果、右膝の腱の異常が発見され、診断結果は「右膝裏の腱損傷で全治3か月」でした。
2015年6月には、この右膝の手術を日本で受けたことが公表され、2015・16シーズンは復帰は厳しいと見込まれていましたが、2016年12月8日の欧州1次リーグのザルツブルク戦で公式戦復帰を果たしています。
ドイツ・ブンデスリーガのシャルケの後は、ドイツ2部リーグ、ウニオン・ベルリンを経て、2018年1月に古巣である鹿島アントラーズに訳7年半ぶりに復帰しましたが、最終的には昨年8月20日に現役引退を表明することとなりました。写真はラストマッチの時のものですが、右ひざをテーピングでガチガチに固めているのが分かります。サッカー選手にとって、ひざのけがはある意味致命傷。厳しいリハビリを乗り越えて復帰し、爆弾を抱えながらの試合出場はすごく大変だったんだろうなと思います。ファンからも「お疲れさま」のねぎらいの声が多かったようです。
そして、現在は日本サッカー協会が新設したロールモデルコーチに就任し、U-19日本代表を担当しています。第2、第3の内田選手を育て上げてほしいですね。
内田篤人の家族~奥さんは?子どもさんは?
そんな内田篤人さん、2015年5月に一般女性との結婚を発表、小学校からの同級生で静岡テレビに勤めていた、榎田優紀さん。写真を見ての通りかわいらしい奥さんです。
二人が付き合うことになったときには、幼なじみが結構大勢で仲良くしていたこともあり、優紀さんから「幼なじみ同士でそういうことになるってこと、しかも年齢が年齢なわけだから、どういうことになるのか、意味わかる? そういうことも、ちゃんと全部わかってる?」って言ったそうです。冷静なしっかり者さんですね。内田さんは「ハイ、わかってます」と答えたそうですよ(笑)。
そして、お子さんは二人。どちらも女の子。この写真はラストマッチのものですが、上の子は2016年生まれ。今は5歳前後ですね。下の子は1歳半ぐらいかな。娘さんは、内田さんがサッカーを引退すると分かった時、「サッカーがおしまいになって一緒に遊べる」と喜んでいたそう。こんなことを言われるとパパは家から離れられなくなりそうです。
内田篤人さんが「炎の体育会TV」に出演
そんな内田篤人さんが今夜の「炎の体育会TV」に出演。サッカーの超難関競技である「蹴王〜キッキング〜」にチャレンジするとのこと。史上初のパーフェクトなるか?乞うご期待です。
まとめ
今回、元Jリーガーでイケメンの内田篤人さんが「炎の体育会TV」に出演し、難関協議でパーフェクトを達成するかも、ということで気になったため、まとめてみました。
今は奥さんや娘さんたちに見守られ、後進の指導を行っている内田さん。これからのJリーグを、サッカー界を支えていってほしいですね。
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